ステップバックからのシュートを上手く決めるコツを解説

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スキル・トレーニング

相手のブロックを避けるための非常に有効なテクニックとして「ステップバック」があります。

その名の通りに後ろにステップを踏むことでディフェンスを躱すという少し難しい技術なのですが、自由に使いこなせるようになるととても便利ではあります。

このページではそんなステップバックからのシュートのコツについて紹介していきます。

ステップバックとは?

まずステップバックを知らないという方のために、簡単に説明をしておきます。

ステップバックは最初にも少し書きましたが、後ろ方向にステップしてディフェンスとの距離を空けることでシュートチャンスを作るテクニックのことです。

ドリブルで前に行くと見せかけておいて、ディフェンスが重心を後ろに乗せているのを見計らい、ステップバックするとディフェンスとの間にスペースを生み出すことが出来ます。

 

自分より身長が高い選手や身体能力に優れている相手とマッチアップしたときにブロックを避けることができるため、レベルが上がれば上がるほど便利で有効な技術になります。

初心者の方には最初は少し難しいかもしれませんが、しっかりとコツを押さえて練習をすることで、必ず身につけることが出来ます。

コツ①後ろではなく横にステップする

ステップバックというと後ろに下がっているというイメージを持つ方も多いと思いますが、NBAやプロの実際のゲームで使われているケースを見ると後ろというよりも横にステップしていることが多いです。

ステップバックはドライブの方向に対して90度から100度くらい横に移動するような感覚でいいと思います。

この角度が鋭角になればなるほど、後ろには下がれるのですが、その後のシュートが非常に難しくなってしまいます。横にステップすることで、その後のプレーに移行しやすくなりますし、十分にスペースを作ることも可能です。

コツ②高く跳ぼうとしない

初心者の方によく見られるのがこれです。

ステップバックを高くジャンプして行おうとしてしまうと時間がかかり、着地後の姿勢も不安定になってしまいます。これでは実践的ではありません。時間がかかっている間にディフェンスにも対応されてしまいますし、シュートなどのその後の動作にも影響が出てしまいます。

 

ステップバックはジャンプではなくスライドのイメージで行うようにしましょう。縦にではなく横に移動するように意識することでスムーズに大きなステップを踏むことができるようになります。

コツ③ディフェンス側の足のつま先でキックする

ステップバックをするときにはディフェンス側のつま先でキックするようにステップをすると綺麗に行うことができます。

左側にステップバックするのなら右足のつま先、右側なら左足のつま先といった具合にステップしたい方向の反対の足でキックをするように意識してみてください。

 

ステップバックを仕掛けるシチュエーションの大半はドライブやドリブルで前に進んでいるときです。ということは重心も前にかかっているはずなので、そのままつま先で強くキックするようにしましょう。

この際に先ほども言いましたが、縦にジャンプするのではなく、ディフェンスのスライドのように横に強く蹴りだすようにイメージしてみてください。

まとめ

ステップバックのコツについて理解いただけたでしょうか。

ステップバックはシュートと見せかけて、もう一度ドライブを仕掛けることが出来るなど、ディフェンスとの駆け引きしだいでプレーの引き出しを広げることが出来る、非常に魅力的なテクニックです。

初心者の方でも上記のポイントを意識して練習することで、段々と身体に染み付いて試合でも使えるようになるはずです。

ステップバックを身に着けて、ぜひ自分より大きい選手とのマッチアップでジャンプシュートを決める快感を味わってほしいです。