苦手なフリースローの確率を上げるための4つのコツ

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スキル・トレーニング

バスケには様々なシュートの種類があります。レイアップシュートやダンクシュート、スリーポイントシュートなど数え切れないほどの種類のシュートがあります。

そんなシュートの中でもかなり異質な存在であるのがフリースローです。

シュート動作中にファウルを受けたプレーヤーが得ることが出来るのですが、他のシュートと最も違う点はゲームが止まっている静止状態で打てるということです。

ディフェンスのブロックを全く気にせずに打つことが出来るため、一見すると簡単そうに見えます。しかしフリースローというのは非常に奥深いものなのです。普段シュートが得意な選手でもフリースローが全く入らないという試合もよく見かけます。

このページではそんなフリースローの確率を上げるためのコツについて紹介していきたいと思います。

自分のルーティーンをつくる

ルーティーンという言葉をご存知でしょうか。

ルーティンを和訳すると「日課」や「お決まりの所作」となります。一流のスポーツ選手は自分で決まった動作をルーティンとしてプレーの中に習慣づけています。

わかりやすい例でいうとイチローが打席でやるアレやラグビーの五郎丸がキックの前にやるアレですね。アレはただのパフォーマンスではなく、毎回同じ動作をすることで集中力が高まる状況を意識的につくりあげているのです。

バスケでもフリースローを打つ前に決められたルーティンをこなす選手は数多くいます。「ドリブルを3回つく」「ボールを手の中で転がす」など、それぞれの選手が集中しやすい動作を決めて、ルーティンとしています。

フリースローでは5秒以内にシュートを打てば反則にはならないので、その範囲内でルーティンを決めて取り入れてみましょう。「毎回同じ動きをする」というのが目的なのでルーティンの内容自体は特に何でも問題ないと思います。

ゴールの手前側を意識する

これは様々な考え方があるかと思いますが、シュートはゴールの奥側に当たって跳ねた場合と手前側に当たって跳ねた場合では手前の方が弾かれにくく、そのまま転がり入ることが多いです。

全てスパッと綺麗にシュートが決まればいいのですが、どんな選手でもシュートは外れてしまいます。中心からずれた場合に、リングの奥側よりも手前側の方が跳ねた後に決まりやすいため、少し手前を意識したほうが確率は上がると思います。

入るイメージのみを考える

これはめちゃくちゃ大事です。

近年、スポーツで最も重要視されているのがメンタルです。いくら身体を鍛えても技術を高めても、本番でそれを発揮できるメンタルが伴っていなければ実力を出し切ることが出来ません。

特にバスケのフリースローは、時間が止まっていて急ぐ必要が無い分、頭の中で色々なことを考えてしまいがちです。身体と心というのは非常に密接なので「外したらどうしよう」「入る気がしないな」というネガティブな思考で打つよりも「入る気しかしない」と、ポジティブなイメージでシュートを放ったほうが確率は上がるものなのです。

勝負強い一流のアスリートは決まって一流のメンタルを持っているものなのです。

フリースローをもらった瞬間からシュートが入るイメージを持つことを心がけましょう。自分で自分を騙すことはかなり重要です。

めちゃくちゃ練習する

結局これが一番大事です。シュートやドリブルというのは練習量である程度までは上手くなると思っています。

なによりも練習を重ねるということは自信がつくということです。「あれだけ練習したんだから大丈夫なはず」「練習ではほとんど決めている」といった根拠のある自信を手に入れることで、フリースローの際にも余裕が生まれます。

特におすすめなのが罰ゲームなどを課した練習です。「外したらダッシュ」などのフリースロー練習を普段のメニューから取り入れることで、緊迫感のある状況の中でのフリースローになれることが出来ます。